和式トイレから洋式トイレへのリフォーム
トイレリフォームは住まいのリフォームの中でも、最も需要の多いリフォームのうちの一つです。築数十年経っている住宅では、トイレが和式トイレである場合が多いでしょう。和式トイレは、体に大きな負担がかかります。特にお年寄りには和式トイレで用を足すのは腰や膝に負担がかかります。
現在、和式トイレから洋式トイレへのリフォーム需要が拡大しています。トイレは一日に何度も利用する場所です。マンション・一戸建て住宅をトイレリフォームで快適にしませんか?
日本のトイレメーカー:TOTO、INAX、パナソニック、ナショナル 、DIY
和式トイレから洋式トイレへのリフォーム価格は?
和式トイレから洋式トイレへのリフォームは、便器の交換だけではなく大工工事・壁や床の張替え・電気工事などが必要な場合があり、既存トイレのリフォームの中でも、比較的価格が高くなるリフォームです。和式トイレから洋式トイレへ変更するトイレリフォームの価格は25万円〜40万円くらい。
タンクレストイレなど上級グレードの便器を採用し、トイレの中に手洗い設備を設置する場合は価格が40万円以上になるかもしれません。一般的な中級グレードの便器とウォシュレットを設置するトイレリフォームの価格は40万円弱となりそうです。
和式トイレ、洋式トイレのメリット・デメリット
洋式トイレ
洋式トイレのメリット
○足腰が疲れない。足腰が悪くても楽に使える、ウォシュレットなどがつけられる。
○痔には良い。
洋式トイレのデメリット
○長居してしまう。
○掃除が和式と比べると面倒。
和式トイレ
和式トイレのメリット
○掃除が楽です。
○便座に触れることなく、他人が座ったぬくもりを感じることなく清潔なように感じられる。
○便器に直に触れなくて良い。
和式トイレのデメリット
○足腰が悪いと使えない。
○しゃがんで立ち上がることが難しい。
トイレリフォームの工事方法
洋式トイレの工事方法
1. 配管を仕込む
2. 床のコンクリートを打設する
3. 壁や床の仕上げをする
4. 便器を据え付けて、配管をつなぐ
和式トイレの工事方法
1. 配管を仕込む
2. 床のコンクリートを10cmほど低めに打設する(1回目)
3. 便器を据え付ける
4. 便器にコンクリートやアスファルトがつかないように、テープなどでぐるぐる巻きにする
5. 床をアスファルトで防水する
6. 床のコンクリートを打設してかさ上げする(2回目)
7. 壁や床の仕上げをする(便器を割ったりしたら、防水からやり直し!)
8. ぐるぐる巻にしたテープなどを取って、きれいに磨く
仙台の便利屋さん サービス料金
【基本料金】 作業内容により異なります。詳細はお問い合わせ下さい。
それぞれのサービス料金表は、料金表のページでご確認頂けます。
【交通費】 無料 ※ただし場所により有料
【別途経費】 作業内容により※又交換部品代・ペンキ代・除草代等は別
【最低受注金額】 9,000円〜
和式トイレから洋式トイレへのリフォームの料金・お見積り
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